2018年2月26日月曜日

DirectXの覚書

DirectXの覚書

MicroSoftのマルチメディア対応のAPI

バージョン取得
 診断ツールを起動する。
 「ファイル名を指定して実行」に、「dxdiag」を入力実行
 システム情報の表示、ディスプレイ、サウンド、入力の診断ができる。
 各デバイス、ドライバーの情報も取得できるので、割と便利。





バージョンとキーワード

2007年
・DirectX 10.0 Windows Vista
  DXGI(グラフィックス インフラストラクチャー)LOWレベルタスク管理
  ジオメトリシェーダー(ポリゴンなどの図形頂点演算)

2008年
・DirectX 10.1 Windows Vista SP1
  GPUの仮想化技術

2009年
・DirectX 11.0 Windows Vista SP2 + Platform UpdateとWindows 7
  DirectCompute (DirectX Compute Shader)、
  マルチコアCPUに対応したマルチスレッディング処理、
  HDR圧縮
  Direct2D

2012年
・DirectX 11.1 Windows 8
  WinRT相互運用
  Direct2Dの大幅な機能強化

2013年
・DirectX 11.2 Windows 8.1
  Xbox Oneでのみ利用可能

2015年
・DirectX 11.3 Windows 10
・DirectX 12  Windows 10
  Direct3D 12



本日の河上選手:お休み

   3/26~ 徳山

2018年2月21日水曜日

Bluetooth A2DP

Bluetoothのストリーミング通信をちょっとかじることになったので、基本的な用語の整理と覚書。

A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)
BluetoothのLogical Layerの非同期データチャンネルACL(Asynchronous
Connection-Less)上でのストリーミング配信手順を定義している。

ACLチャンネルの確立
int sock = socket(PF_BLUETOOTH, SOCK_SEQPACKET, BLUETOOTH_PROTO_L2CAP);
SOCK_SEQPACKETは、いままで使ったことはない。



コーデック
Bluetoothで音声を無線伝送する際に使用する「音声圧縮変換方式」の事
ヘッドセットが音生の接続(A2DP)時に対応しているコーデックはSBC、AAC、aptX、atpX-LL、LDAC がある。

SBC (Subband Codec)
遅延:220ms
標準の音声圧縮技術で、Bluetooth機器は必ず対応している。

AAC (Advanced Audio Coding)
遅延:120ms
Apple製品で使用されており、SBCに比べ高音質

aptX
遅延:70ms(±10ms)
CSR社開発の音声圧縮技術で、Androidで機種によって使用しているものがあり、SBCに比べ圧縮率が低く高音質。

aptXーLL (aptX Low Latency)
遅延:40ms未満
aptXよりも、遅延(レイテンシー)を小さくしたコーデック。

LDAC
ソニー開発のハイレゾ音源をBluetooth経由で伝送可能とするコーデック


Bluetooth製品を種々持っていて、当たり前に使っているが、わりとDEEPな世界だ。




本日の河上選手:戸田 最終日

5R 2号艇 2コース進入 中枠二人が好スタート
      結果は、やっと3着で、3,740円
9R 5号艇 5コース進入 桑原の逃げ
      1Mをうまく捌いて3着 2,140円

今日は、3着2回でプラスになったが、今節は大マイナス!!



2018年2月20日火曜日

PM-SUBmini2 設置

PM-SUBmini2は、10円玉インシュレータで、PC台の上に仮置きにしてある。
一応は、聴ける状態にはなってはいるが、ウッドベースがモアモア聴こえる。
ドラム系は問題ない。
まずは、サブウーハーの基本(?)、床におろす。
モアモア感が若干取れた。
PA-3の付属で付いてきたゴム脚を付けると、明らかに音の違いが出た。
床からの距離ができたので、それでよくなったのかもしれない。
くっきりとベースラインが浮き上がる。
台車の上にレンガを乗せてその上に置く。
低音は指向性がないというが、この近さだと空気の動きも感じられるので、MOF材で角度をつけてみた。
流石に、音圧というか、なんというか強すぎたので、平置きにした。
背面を吸音材(キューオン)で覆って、設置完了。




ウッドベースが音の厚みを残しつつ、かなり鮮明になった。
バスドラが少し薄くなった気がするが、似非オーディオマニアのさえないオジサン的には、空間(住宅事情)、予算などを考えれば、ここまでやれば充分だと思う。

ただ、不毛のオーディオ界に踏み出しそうで怖い。

本日の河上選手:戸田 4日目
  3R 3号艇 ST20で遅かったのに、差してピン
     頑張りすぎ!
  8R 5号艇 1M立ち上がった時には、3着争いだったのに、
         周回ごとに着を落としてドベ!

     ふざけるなー!と言う気力もない!


2018年2月18日日曜日

S.YAIRI YD-42 弦交換

久しぶりに家でゆっくりできたので、S.YAIRI YD-42の弦を交換した。
去年の10月に、エンドピンをエボニーに変えて以来の交換となる。
ギターの手入れもしたので、その順番と使った用具の覚書

フレット磨き
「ピカール」を使っていたが、磨き粉が入っていない「万能 JR.くん」にした。
臭いもない。
効果は、変わらないと思う。
薄くキムワイプにつけて磨く。ふき取りもキムワイプを使う。





指板クリーナー・オイル
クリーナーは、白黒ツートンのバンダナ
オイルは、キチンペーパーで塗り込んで、黄色のバンダナで拭き取る。
バンダナは、数回洗って糊を完全に落としてから使う。
拭きカスが出ないので、重宝する。



ボディークリナー・ワックス
クリーナーは、ピンク・グレーのツートンのバンダナに吹き付けて拭く。
YAMAHAのピアノクロスで乾拭きする。



ナット/サドル潤滑剤と弦




ヘッド、フレットはピカピカ、指板は黒々




レモンオイル・フィンガーイース
ダークグリーンと黒のバンダナで、たまに使っている。





普段使うフェルナンデスのクロス








丸亀 大阪スポーツカップ 初日 ドリーム戦
 出走表を見てビックリ!
 関東地区戦なの?って、顔触れ!!!



江戸川 初日 ドリーム戦
 1号艇 三嶌がF03 256で決着 96倍が10分の1の960円


本日の河上選手:戸田 2日目
 4R 1号艇 きっちり逃げてピン、なんてこったい!
12R 4号艇 10のトップスタートだが、内枠に延び返されて、1Mを回る。
       2周目1Mまで、3番手、しかし、打越に差されてズルズルとドベ!
    ふざけるなー!

2018年2月17日土曜日

サブウーハー Fostex PM-SUBmini2 設置編

Fostex HQ-3が届いた。



開梱すると、PC-1eがちょこんといる。
思ってたより、小さい。



養生を取ると、本体



アメスピと大きさを比べると、こんな感じ



付属のケーブル







PM-SUBmini2

クロスオーバー範囲は、60Hz〜150Hz
DN-304Sの周波数特性:75Hz〜20kHz

150Hzから、少しづつ下げて行くと、90Hz、逆に、70Hzから少しづつ上げて行っても、90Hzくらいが良い感じだった。

PC → UR-MK2 → MIX5 → TUBE01J → PM-SUBmini2 → DN-304S
シンゴジラを再生する。

10式が後退する地響がすごくリアル(実際の音は、聞いたことはないが!)
このセットで、以前見た映画の「セッション」を時間があれば、もう一度見てみたいとも思った。

MedeiaPad → MIX5 → TUBE01J → PM-SUBmini2 → DN-304S

当たり前だが、低音が鳴る。
遅延もない。
ボンゾのドスンドスン、リトル・イアンのドコドコタムタム。
どちらもいい感じで伝わってくる。
上を見れば、キリがないが、今のところは、これで満足、大満足

PA-3
寝室用スピーカーにしようと思っていたが、音が素直なので、モニターとして使うことにする。
モニターとして使っている DN-304Sは、経路上にいろいろとかました結果、「モニターとしては、どうなんだろう?」って感じになってしまった。
ただ、アクティブからパッシブへのケーブルが短いのが、ちょっとかも。
マスタードイエローは、どうかと思ったが、商品写真より落ち着いた色合いだった。
色で、選んだ訳では無く、4色の中で一番安かったからこの色にした。



PC-1e
手元で音量を調整できるのは、思いのほか、便利なのだが、当然、増幅ではなく減衰なので、音質的にはどうかと思ったが、ある時とない時の違いはわからなかった。

さえないオジサン的には、サブウーハーのオマケとして、PA-3とPC-1eを見ていたが、オマケというには失礼なくらい性能が良かった。
というか、ちゃんとしたセットだった。

評価は、この価格で、この性能なので、
 ★★★★★

PM-SUBmini2の設置場所が仮なので、最終的にはもう一度調整することになると思うけど、超ニアフィールドオーディオの完成







本日の河上選手:戸田初日
 7R 2号艇 2コース進入  昔のバッハプラザ特別(企画レース)
    結果は、2着。
    なんてこったい!




2018年2月15日木曜日

サブウーハー Fostex PM-SUBmini2 注文編

FX-AUDIO- TUBE-01Jの管を交換したら、ほんとに低音がきれいになった。
こうなると、サブウーハーが欲しくなる。

  ① アンプ内蔵
  ➁ 小型
  ➂ 3万円以下
  ④ できれば、密閉式

こんな条件で、物色したら
 ・Fostex PM-SUBmini2
 ・ヤマハ   NS-SW050
が候補になった。


諸元
 ・Fostex 50W 13cmウーハァーユニット  密閉式
 ・ヤマハ 50W 20cmウーファーユニット  バスレフ

価格
 13,000円前後

接続方法
 ・Fostex スルーが付いていて、Denon Professional  DN-304Sの前段に直結
 ・ヤマハ ミキサーからラインアウト

双方のレビューを漁りまくった。
それでも、どちらも決め手がなく1週間ほど悩んだ。

「Fostex HQ-3」というのが、関連商品に出ていた。

 PM-SUBmini2+PA-3(スピーカー)+PC-1e(ボリュームコントロール)

の3点セットで、13,300円
別々に買ったら、単純計算で25,000円前後 お得感満載!
寝室用スピーカーも欲しかったので、このお得感で思わずポチってしまった。

ポチった後に 調べたら、コストコ用セットだった。

https://www.fostex.jp/products/hq-3/

価格コムでは、13,000円を切っているところもある。
コストコでは、18,000円前後らしい。

本日の河上選手:お休み


2018年2月13日火曜日

PC・Androidデータ転送(外部SD)

PCとAndroidのデータ転送で、Airdroidを使っている。
使い始めたころはシンプルだったが、UPDATEの度に機能が増えてHome画面がごちゃごちゃしてきたし、広告が増えたりで、データ転送だけを使いたいのに、使いにくくなってきている。

PCからAndroid端末にデータを転送時、内部ストレージには問題なくコピーできるのだが、外部SDでは、SDを選べと図解入りのAlertが出る。




その操作をしたいのだが、HuaweiのMediapad t2 10.0 pro(Ver.5.1.1)、
P9 Lite(Ver.7.0)の両方とも、そんなメニューは存在しない(見つけられない?)。

設定のメニューを探してみて、一応できるようになったので、その覚書。

「設定」→「メモリとストレージ」→「デフォルトの保存場所」




「SDカード」を選んだらできるようになった。



Huawei独自仕様なのか、Android共通なのかは、不明。

本日の河上選手:お休み


2018年2月11日日曜日

TUBE-01J 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品

FX-AUDIO- TUBE-01Jの交換用に購入
標準で付いてきた中華管でも問題はなかったが、TUBE-01Jのレビューなどを見ると、これに変えるとさらに良くなるということなので、試してみることにした。








電源を入れて1時間程放っておいてから、曲を流してみる。
TUBE-01Jを入れた時に、厚みが出たと思ったが、この管だとさらに厚みが出た様な気がする。
音に厚みが出るとモアっとすることがあるが、粒立ちがきれいになった気がする。
特にバスドラの音が、スタジオでの生音。

とりあえず、更に気持ちよく音楽が聴けるので、

★★★★★



本日の河上選手:お休み
  2/17 ~

2018年2月8日木曜日

Android 画面分割

今更の話だが、Android 7.0から、画面分割ができるようになった。

「P9 Lite」は、7.0にUPDATEされているので、この機能を使える。
「実況(Chrome)+電投アプリ」の組み合わせができれば最高だが。
GMAIL、Chrome、音楽フォルダープレイヤーなど、ほとんどのアプリが対応しているが、電投アプリが対応していない。
さえないオジサン的に、残念!

「Mediapad t2 10.0 pro 」は、5.1.1だけど、画面分割は独自機能としてデフォルトで実装されていた。
こちらも「実況(Chrome)+電投アプリ」の組み合わせができないので、使ったことはない。






ということで、使い道がなかったのだが、「実況+メモ」で予想がしやすいことに気づいた。
展示を見ながら、メモを取るといったやり方。


今までは、実況見ながら頭で覚えるか、付箋などにメモっていた。
だからと言って、当たるわけではないが!

本日の河上選手:お休み

2018年2月6日火曜日

FX-AUDIO- TUBE01J 真空管保護カバー

「FX-AUDIO- TUBE01J」の真空管が無防備で、引っ掻けたり、何か落としたりして割りそうで怖い。



真空管保護カバーを買いたいのだが、微妙に値が張る。


プラケースを被せるのが一番簡単だし、真空管の灯りも見える。
しかし、熱の問題があるのでやはりネットがいい。
ただ、芯はしっかりしてなくてはならない。
部屋を見まわして目に付いたのが、エアコンのリモコンを入れている100均の小物入れ。









幅が、本体よりも、ちょっと小さめだが、真空管2本分にはちょうどいい。
高さ(深さ)があるので、途中から切って調整する。



サイドを少し長めに残し、本体を挟み込むようにする。





白で微妙だけど、とりあえず事は足りたので「良し」とする。

翌朝、「エアコンのリモコンが、どこにあるかわからん!!」と女房に怒られた。

本日の河上選手:お休み
 17日から戸田


2018年2月4日日曜日

スピーカーケーブル

スピーカーケーブルについて、ちょっと気になって調べたので備忘録

素材

● タフピッチ銅(TPC)
  純度    約99.5%
  結晶粒界  150,000/1M


● 無酸素銅(OFC)
  純度    約99.995%
  結晶粒界  50,000/1M


● 直線結晶無酸素銅(LC-OFC)
  純度    約99.995%
  結晶粒界  20/1M
  OFCの銅の結晶を大きく、線方向に拡大。

● 単結晶状高純度無酸素銅(PC-OCC)
  純度    約99.996%
  結晶粒界  1~2/1M
  LC-OFCよりも結晶を拡大(伸ばす)

● Super PC-OCC
  PC-OCCをさらに、アニーリング(焼きなまし)した素材で純度がさらに増す。

● 超高純度無酸素銅
  「6N-OFC」から「8N-OFC」で、小数点以下何桁まで9を並べるかを表すのが、
   Nの後ろの数字、例えば、6Nなら「99.999999%」と小数点以下6桁を表わす。

● その他
   銀(Ag)とか、ハイブリッド(銅線の素材を組み合わせて縒る)

構造

低域は銅線の全体を流れ、高域は表面を流れようとする為、構造も影響するらしい。
構造も調べたので、ついでにメモ

● 並行型
  普通に2本並べているケーブル。

● ツイスト型
  対角線でより合わせ、互いの影響力を打ち消して中和させることにより、
  高域を安定させる。

● スターガット型
  対角線方向の一対を並列接続するので、導体が2倍の4芯となる。
  これにより、断面積が増えて、抵抗値が下がって、安定した音質になる。


本場開催の多摩川に久しぶりに行った。
そして、久しぶりに舟券を買った。
そして、万舟





そして、江戸川からのお年玉




本日の河上選手:お休み