素材
● タフピッチ銅(TPC)
純度 約99.5%
結晶粒界 150,000/1M
● 無酸素銅(OFC)
純度 約99.995%
結晶粒界 50,000/1M
● 直線結晶無酸素銅(LC-OFC)
純度 約99.995%
結晶粒界 20/1M
OFCの銅の結晶を大きく、線方向に拡大。
● 単結晶状高純度無酸素銅(PC-OCC)
純度 約99.996%
結晶粒界 1~2/1M
LC-OFCよりも結晶を拡大(伸ばす)
● Super PC-OCC
PC-OCCをさらに、アニーリング(焼きなまし)した素材で純度がさらに増す。
● 超高純度無酸素銅
「6N-OFC」から「8N-OFC」で、小数点以下何桁まで9を並べるかを表すのが、
Nの後ろの数字、例えば、6Nなら「99.999999%」と小数点以下6桁を表わす。
● その他
銀(Ag)とか、ハイブリッド(銅線の素材を組み合わせて縒る)
構造
低域は銅線の全体を流れ、高域は表面を流れようとする為、構造も影響するらしい。
構造も調べたので、ついでにメモ
● 並行型
普通に2本並べているケーブル。
● ツイスト型
対角線でより合わせ、互いの影響力を打ち消して中和させることにより、
高域を安定させる。
● スターガット型
対角線方向の一対を並列接続するので、導体が2倍の4芯となる。
これにより、断面積が増えて、抵抗値が下がって、安定した音質になる。
本場開催の多摩川に久しぶりに行った。
そして、久しぶりに舟券を買った。
そして、万舟
そして、江戸川からのお年玉
本日の河上選手:お休み