2018年3月18日日曜日

Pioneer X-EM26 TVスピーカー流用

歳のせいか、視聴位置の問題なのか、ドラマのボソボソ会話が聴きづらい。
ドラマの中では、割とボソボソ会話が重要だったりするので聴こえないと、後の展開で分からなくなることがあり困る。
TVの音声設定は、クリアボイスにしてあるが、他のモードと大差ない。
ボリュームを大きくすれば聞こえるが、声以外も大きくなるのでよろしくない。

最近のTVは、薄型、フチなしで、スピーカーが背面についている。
この為、こもった感じの音になり、聴き取り難くなっている。


そこで、気になっていたサウンドバーを物色してみた。
国内外を問わず色々と出ている。
TVがSONYなので、一応、探してみると、今年の初めに、新製品が出ていた。

サブウーハーが付いている2.1CHの「HT-S200F」が2.5万前後
サブウーハー無しで、サイズが大きい「HT-S100F」が2.3万前後

2万超だと、悩む。
中華なら、5,6千円だが、電源連動などは不明、レビューも微妙。

電源連動をあきらめれば、BlueToothスピーカー代わりに買った「Pioneer X-EM26」に繋げば、事足りるのではないか?
音を出すまでには一手間かかるが、リモコン操作ならそんなに苦痛にはならない。

TVの出力端子は、光とステレオミニジャック。

X-EM26には、光がないのでステレオミニプラグでAUXに繋ぐ。
TVスピーカーから切り替えると、当然と言えば当然だが、まるで音が違う。
ボソボソ会話がちゃんと聞こえるようになり、音に厚みがでて、かなりいい感じになった。

本日の河上選手:お休み