2017年10月19日木曜日

S-YAIRI YD-42 ブリッジピン交換

YD-42の弦交換をするのに、ブリッジピンを見たら結構やられていた。
デフォルトのプラ製なのでエンドピンも交換することにする。

牛骨か、水牛角のどちらかにするつもりで、ググった。
「アコースティック・ギターの音は、ブリッジピンを交換することでどのくらい変わるのか?」という、デジマートのコンテンツを見つけた。

デモ動画の音をスピーカーだと違いが微妙、ヘッドホンなら結構違いが分かった。


デフォルト(樹脂)
 普通に音が出ていて、可もなく不可もなくな感じだった。
 他のを聴いた後に聴き直すと線が細い気がするし、低音が弱いかな。

牛骨
 全体的に重い感じというか、ダラーとしている。

水牛角
 全体的に均整の取れた音で、高音が出しゃばらない感じ。

ローズウッド
 全体的に均整が取れているけど、水牛角よりも、一音一音がきれいに出ていた気がする。

エボニー
 ローズウッドよりも音の輪郭が良く言えばマイルド、悪く言えば、ぼやけている感じだけど、
 一番均整が取れているような気がした。

TUSQ
 水牛角的だけど、ドンシャリ感があった。

金属ピン
 TUSQよりもさらにドンシャリ感があった。


デジマートの方の感じ方とは、微妙に違うけど、水牛角とローズウッド、エボニーが好きな感じで、もう一度それぞれを聴き直して最終的にエボニーにした。

SHで検索。
「SCUD ( スカッド ) / F-3606 (¥864)」があったので、ポチリ。
径5.2㎜表記だったので、トラディショナルだと思われる。







サイズのばらつきもなく、溝加工が甘いとレビューにあったのだが、それもなかった。
製品としての評価は、★★★★★
耐久性は、使ってみないとわからない。

肝心の出音は、デジマートの動画より、ちょっとドンシャリ感がある。
ビデオと生音の違いもあるし、YD-42はドンシャリ感が強いし、弦を交換したばかりということもあるかもしれない。
2,3日経って、弦がなじんだら、いい感じになりそうである。





本日の河上選手:江戸川2R
  1号艇 1コース進入 スタートは遅れはしなかったが、2,3コースが凹み
            5号艇が捲ってくる。
            1M立ち上がりで5番目
            何やってるんだ~~
            しかし、奇跡が起きて、2周目2マークで3着に浮上
            そして、561で3万舟
            全ー全ー河上選手で買っていたので、GET