デスクトップに買い替えたので(まだ、届いてないが)、LANを有線にするか、無線にするか考えている。
通信速度は、有線の方がいいだろうし、安定もする。
設置予定場所は、ルーターから、微妙に離れているが、ケーブルを引き廻せないほどでもない。
ルーターから距離が離れるなら、PLCという方法もあるが、自宅でそれはない。
20年近く前、デスクトップを使っていた時には、無線中継器を使って、デスクトップに有線で繋いでいた。
当時の型番は、忘れたが、後継機は、BuffaloAirStatio WEX-G300のようだ。
中継器を買うほどでもないし、手軽なUSB接続で十分と思われる。
Amazonで検索すると、ac非対応なら1000円もしない。
ac対応でも、2000円前後。
自宅では、2.4GHzで5GHzを使うのは、先の話。
11g対応で充分、そうなるとUSB2.0+ac非対応のドングル。
良さげなのは、下の二つ
TP-Link 11n/11g/b デュアルモード対応モデル TL-WN725N ¥ 695
エレコム 150Mbps 11n/g/b 2.4GHz専用 USB2.0 WDC-150SU2MBK ¥ 666
すこし、値が張るのだが、2.4GHz・5GHzに使え、アンテナ付き
これは、100超のレビューがあり、ほぼ満点というのもある。
なんだか、フェイクっぽいけど、レビュー内容を読むとそんな感じはしない。
DIZA100 USB WiFi アダプタ 600Mbps 【 2.4G/150Mbps 5.8G/433Mbps 】¥ 1,699
同じ様な仕様で、メーカー名不明のセール品の物は、¥ 1,299
こっちでもいい気がするが、600mbって、なに?
「2.4Ghzの150mb」+「5.8Ghzの433mb」 ≒ 600mb の事?
ありえない!
技適マークについては、不明
技適マーク
各メーカーはこの電波法に基づいて製品を開発し、総務省に基準を満たしている旨の申請を行うのです。 そして「技術基準適合証明」と「技術基準適合認定」のいずれか、あるいは両方の認証を受けている無線機に付けられるのが技適マークとなります。 技適マークが付いていない無線機は、基本的に日本国内で使用することができません。
今週末に、PC本体が届くのでそれまでに、どれかをポチる。
無線LAN規格 備忘録
IEEE802.11ad 6.7Gbps 60GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯
無線LAN規格を調べる方法(Windows10)
コマンドプロンプトで「netsh wlan show interface」
無線LANなしデスクトップ
→ ワイヤレス自動構成サービス (wlansvc) が実行されていません。
本日の河上選手:お休み
11/16 桐生