2017年6月27日火曜日

ギター選び

先週、後輩から、ギターを買うというので相談を受けた。
若い頃にはそれなりに弾いていて、最近のギター事情を知らないからということだった。

予算は、10万前後で、ネットや楽器店に行って候補を絞って来てあった。
そうは言われても、さえないオジサン的にはどれがいいかなんてわからんので、

 予算の制限はあるが、その範囲で気に入ったのを買えばいいと思う。
 見た目でもブランドでも、好きなのを買うのが一番だと思う。
 10万クラスなら、どれもそれなりだと思うし。

って、無責任な事を言った。

後輩もズブの素人じゃないし、背中を押して欲しかっただけで、候補に上げていた一番目を買ってきた。

さえないオジサンが、ギターを買う時も、多少音について考えはしたが、他の要素のほうが大きい。

鼻垂れ小僧の頃に買ったギターは、グレコのピーターフランプトンモデル、ディランが使ったと言われるYAMAHA-FG(1500番じゃないけど)など、当時好きだったアーティストが使っていたギターだった。
バイト代を貯めて予算ギリギリというか、買うためにバイトしていた。

ここ数年で買ったギターでは、
YD-42(S-YAIRI)は、鼻垂れ小僧時代に憧れたブランドということで選んだ。
CASINO(Epiphone)は、1961年のレプリカモデルで同い年だから買った。
SGは、ピートタウンゼントモデルということで、衝動買い。
KYF-2(K-yairi)は、デザインが気に入って買いに行った。


どれも、弾くのが楽しい。
楽しいのが一番で、音云々は、その次のような気がする。(どれも音には満足している)
ただ、アコギを音で選べば、D-28とその昔のS-Yairi (型番は忘れた)に敵うものはないと思っている。

ちなみに、譲ってもらったNightHalkを、F氏が買った理由は、「トラ目がきれいだから」


本日の河上選手:三国 5日目
 3R 6号艇 6コース進入 ドベ