2017年5月11日木曜日

マイクロソフト Media Keyboard N9Z-00029

MediaPadに、無線キーボードとマウス(BUFFALO BSKBW10SBK)をつないでいたが、キーボードがテンキー付きフルサイズで大きい、マウスもあまり必要性を感じない、メインPCのマウスが飛んだので、これをPCで使うなど理由で、Mediapad用にキーボードを買うことにした。

・テンキーなし
・タッチパッド付き
という条件で探して、これにした。

マイクロソフト  Media Keyboard N9Z-00029
   ¥1,659






付属品
 ドングル、取説、MSユーザー登録証、電池(単4*2)
 電池は、既にセットされていた。




裏面の電池ケースを開けると、ドングル収納スペースがある。
磁石が内蔵されていて固定できる。
マイクロソフトにしては、細やかな心使いだ。
ただ、開け閉めを何度もすると爪が折れそうである。
家で使うものなので、頻繁に収納する必要もないのだが。







キーボードの足はついていない。
足で、斜めにするのは見やすくするためで、人間工学的にはNGらしい。
タッチ感は、普通。

タッチパッドは、マルチタッチでジェスチャーに対応している。
また、ちゃんとクリックもする。


HID 準拠なので、操作ボタン(再生など)もアプリ連動している。
「♪(音楽)」ボタンを押すと、タブレット内の音楽関連アプリの選択になる。

AES暗号も搭載されている。
それが必要かどうかは、疑問だけどあったほうがいいに決まっている。

電源スイッチが付いている。
BUFFALO のキーボードは電源スイッチが付いてなかった。
マウスにはついていたが。
裏を返せば、キーボードは電力消費が微々たるものだからということもできる。
回路が増えれば、価格も高くなるし。

タッチパッド一体型なので、電源スイッチを付けたのかもしれないが、未使用時に電源を切るというのは、ちょっと大げさだが、精神衛生上いい。

耐久性はわからないが、とりあえず、欠点が見つからないので

評価は、 ★★★★★

本日の河上選手:お休み