2017年4月21日金曜日

Microsoft compatibility telemetry

PCを立ち上げる時に、異常に遅い事がたまにあった。
この間のセキュリティーパッチを当てたら、立ち上げの度に遅くなりディスクアクセスが2,3分ついたままになる。
taskマネージャーで見ると、ディスクアクセス100%状態で、
「Microsoft compatibility telemetry」が筆頭。

何者か調べてみると、マイクロソフトの情報収集ツールのようだ。
「スケジュラーされていて、一定時間後、停止する」とあり、3分くらいで消えた。
だが、スケジューラーにはそれらしきものがない。

「ローカルコンピューターポリシー」で設定が必要らしい。

「ファイル名を指定して実行(「Win」+「R」)」で「gpedit.msc」を起動


管理用テンプレート


Windowsコンポーネント


データ収集とプレビュービルド

利用統計情報の許可
ダブルクリック
 「未構成」→「無効」




とりあえず、再起動した。
「Microsoft compatibility telemetry」は、当然だけど動いていない。

Windowsの標準機能なので、無効にしての副作用がなければいいが。


心持ち起動が早くなった。

本日の河上選手: 多摩川初日
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