鼻タレだったころ、デモテープを作成するのは、スタジオ一発録りが当たり前だった。
少し金ができると、多重で録音したが、金銭的にも、時間的にも制約があった。
DTMなんて思いもよらない世界だった。
それから、約半世紀もたつと、DTMは当たり前
さえないオジサンも、ギターなんか弾いてPCで編集するDTMの端くれをしている。
UR22MKⅡにバンドルされていたCubaseを手に入れたので、DAWソフトを少し真剣にいじってみた。
使い方はいまいち理解していないのだが、内蔵のシンセエミュレートの音源も、きれいな音が出る。しかし、マウスでポチポチやっていると面倒臭いし、気が滅入る。
とりあえず、打ち込み用のMIDIキーボードを買ってみることにした。
いろんなのがありすぎて、どれがいいのかわからない。
コンパクトなのがいい。(フル鍵あっても、使えない)
金もかけたくない。
信頼できるメーカーがいい。
Windows10対応、Cubaseとの相性などの動作環境
これらの条件にあったのが、KORG NANOKEY2
25鍵で薄い。
価格は3.5K弱、さらにAMAZONでは、10%OFFクーポンがあり、ポイントを使って、実質2000円弱。
キーボードといえばKORG世代、MIDIキーボードはどうなのかはわからいけど。
PS系は、キース・エマーソンなどが使っていて、表現力の凄さに圧倒された。
動作環境は、Windows10・64BIT版のドライバがUPされているし、Cubaseとの相性も問題ないようだ!
で、ポチッた。
とりあえず、ドライバーをDLして、インストする。
Cubaseを立ち上げる。
デバイス → デバイス設定
ちゃんと、設定されている。
早速、音を出してみる。
ちゃんと出る!
当たり前だけど。
録音ボタンで打ち込んでいくみたいだ。
まだ、Cubaceの使い方も理解していないが、とりあえず、打ち込みの作業が楽になった。
機能性では、たぶんこれで十分だし、大きさもいいし、鍵盤のタッチも素直、ベロシティーも反応がいい。
他のMIDIキーボードは使った事はないが、
★★★★★
本日の河上選手:お休み