開高健の名著である。
まっすぐ家に帰ってマルポを貯めながら、ちょっと、片づけをしてたら、この本が出てきた。
最初に手にしたのは、大学時代。

毎日、バイトして生きていた。
この衝撃的な表紙に惹かれて買った。
見開きごとに写真と解説的な氏の文が交互に編纂されている。釣り人のバイブルとされているが、さえないオジサンは、どちらかと言うと、写真集的に見るのが好きだ。
原色のブラジルの生き物、人、そしてアマゾン
何度見ても、新鮮だ!
たぶん、今も、アマゾンは、この本の世界のまま残っているんだろう。自分の周りは、30年前とはまるで変わってしまっている。それが、いいのか、悪いのかはわからないけど。
アマゾンに思いを馳せると、さえないオジサンの周りで起こっていることなんて、小さく見えてくる。
本日のはげ:おやすみ 次回:2/29 浜名湖
本日の回収率:97%
本日の血圧: 142/84