ゲーリーの傑作といえば、GRUB！グラブが横綱なら、張出大関は、この「カットテール」
そういえば、横綱といえば、「綱取物語」が復活していた。当時、天国・地獄モードでギャンブル性の高いパチンコの走りだったが、今回の台はどうか？後でやりに行こう。
パチの話はおいといて、このワームの話を！
ストレート系はボディシャッド一辺倒だったが、近所の店が閉店して、手に入りにくくなり、去年、試しに使ってみた。
ちなみにサイズは、３．５インチ！
私のワームケースは、４インチをまっすぐ入れることはできない。サターン、ボディシャなどみんな３インチ。唯一の４インチは、グラブ！
こいつの印象は、自重があるので、よく飛ぶ。そして、よく釣れる。
ただ、身持ちが悪いので、伸縮チューブを使わないと、すぐにぶっ飛ばされる。
で、どんな風に使っているかというと、NSで、気持ち鉢巻より前目に、チョン掛け、水平にフォールするようにする。
フォール時のバイトがほとんどなので、水平沈降が効くのではないかと思っている。
藻穴など、ピンで狙うときには、キャスト後のフォールで魚がいればたいがい食ってくる。
このため、ラインの動きであたりを取る必要があるが、これも、食い込む前の早合わせは禁物。
ま～、黒鯛のヘチ釣りみたいな感じかな！？
