VOX Adio Air GTを買った。
Amazonで、実質20,000弱だった。
2012年12月 BOSS E-BAND JS-8
2017年6月 YAMAHA THR5a
に、続いて家庭用アンプ3台目
赤い箱がワクワクする。
マニュアル、ACアダプター
思ったよりデカかった。
半日ほど使ってのレビュー
良い点
25W*2=50W+3インチスピーカー(家で使う分には十分)
BlueTooth(MIDI)で本体の操作ができる。
イコライザーが3バンドある。
INPUT、AUXのボリュームが個別にある。
アンプのモデリングは、かなり良い。(Flatっていうのもある)
オーディオインターフェース(USB)があるので、Cubaseで使える。
内蔵エフェクター(空間系)も必要十分
BlueToothスピーカーとしても満足できる音質
どのレビューでも絶賛だったバーチャル・サラウンド(Acoustage)の効きが良く、
気持ちいい。(以前買った、X-Roundと同等の音の広がりがある。)
悪い点
Tunerは、使いにくい(多分使わない)
VOXのダイヤモンドグリルはいいが、VOXロゴのゴールドがきつい
(BSのシルバーの方がいい。)
本体の悪い点はこんなもので、大したことじゃない。
しかし、Adioを買った理由の3,40%を占める、本体操作をワイヤレスでできる
Tone RoomのBlueTooth(MIDI)接続で、位置情報の許可が必要なのが、
どうにも気に食わないので、システム全体としてはマイナス。
本体だけ ★★★★★
システム全体 ★★★☆☆
仕様
アンプ・モデル数 11(Tone Room使用時17)
エフェクト数 エフェクト1=4(Tone Room使用時11)
エフェクト2=残響系4(Tone Room使用時8)
ユーザー・プログラム数8(2バンク×4プログラム)
ワイド機能(バーチャル・サラウンド)OFF、ON
ノイズ・リダクション OFF、1〜4段階
オーディオ用イコライザー OFF、LOUD、BASS、MID、TREBLE
入出力端子 INPUT端子、AUX IN端子、PHONES端子、USB端子(Type B)
無線方式 Bluetooth(A2DP Sink) Bluetooth low energy(MIDI)
パワー・アンプ出力 最大約25W×2 RMS(8Ω)
スピーカー 3インチ(8Ω)×2
信号処理 A/D変換 24 bit、D/A変換 24 bit、サンプリング周波数 44.1 kHz
消費電流 ACアダプター使用時3.42 A
外形寸法 360(W)× 165(D)× 163(H)mm
質量 2.9 kg(電池含まず)
22日 ~ 桐生