Advanced Spectrum Analyzer PROをDLした。
スペクトラムアナライザーなんて、会社の実験室に鎮座していて個人では買えない。
買う必要もないが。
Android端末でそれなりに測定できると、同僚が言っていた。
それなりというのは、APが悪いのではなく、端末によりマイク特性がある為である。
逆に言えば汎用性があり、気軽に使える。
数パターン測定してみた。
音源(曲) Def Leppard Rock of Ages
バスレフポート 解放・耐震ジェル・スポンジ(食器洗い用)
イコライザー ON・OFF
フォルダープレーヤーのイコライザーでボーカル強調
サブウーハー ON・OFF
スピーカー:Denon Professional DN-304S
サブウーハー:Fostex PM-SUBmini2
バスレフポート
イコライザー
黄色が、ピークで白はリアルに動く。
パターン1
バスレフ :耐震ジェル
イコライザー:OFF
サブウーハー:OFF
パターン2
バスレフ :耐震ジェル
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON
パターン3
バスレフ :解放
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON
パターン4
バスレフ :解放
イコライザー:ON
サブウーハー:ON
パターン5
バスレフ :スポンジ
イコライザー:ON
サブウーハー:ON
パターン6
バスレフ :スポンジ
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON
あまり差はないんだけど、イコライザーを入れるとやはり中音域が高くなる。
そういうイコライザーだから当たり前なんだけど、目に見える形だと妙に納得できる。
バスレフポートは、スポンジでも耐震ジェルでもあまり差はないようだ。
耐震ジェルだと密閉されるから、違いが出ると思ったけど。
音楽とか音の好みによるんだろうけど、パターン6が一番聴きやすい。
折れ線グラフが音に合わせて動くのは見ているだけで楽しい。
評価は文句なしの満点
★★★★★
本日の河上選手:お休み
4/13~ 平和島
平和島と言えば、今日(すでに昨日)の優勝戦は、23万舟だった。
取れてないけど。
丸亀は、17号機で星選手が順当に優勝
これも、取れてないけど。