2018年4月7日土曜日

Advanced Spectrum Analyzer PRO

Advanced Spectrum Analyzer PROをDLした。
スペクトラムアナライザーなんて、会社の実験室に鎮座していて個人では買えない。
買う必要もないが。
Android端末でそれなりに測定できると、同僚が言っていた。
それなりというのは、APが悪いのではなく、端末によりマイク特性がある為である。
逆に言えば汎用性があり、気軽に使える。

数パターン測定してみた。
音源(曲)   Def Leppard Rock of Ages
バスレフポート 解放・耐震ジェル・スポンジ(食器洗い用)
イコライザー  ON・OFF
          フォルダープレーヤーのイコライザーでボーカル強調
サブウーハー  ON・OFF

スピーカー:Denon Professional  DN-304S
サブウーハー:Fostex PM-SUBmini2


バスレフポート




イコライザー



黄色が、ピークで白はリアルに動く。

パターン1
バスレフ  :耐震ジェル
イコライザー:OFF
サブウーハー:OFF


パターン2
バスレフ  :耐震ジェル
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON



パターン3
バスレフ  :解放
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON




パターン4
バスレフ  :解放
イコライザー:ON
サブウーハー:ON



パターン5
バスレフ  :スポンジ
イコライザー:ON
サブウーハー:ON



パターン6
バスレフ  :スポンジ
イコライザー:OFF
サブウーハー:ON



あまり差はないんだけど、イコライザーを入れるとやはり中音域が高くなる。
そういうイコライザーだから当たり前なんだけど、目に見える形だと妙に納得できる。
バスレフポートは、スポンジでも耐震ジェルでもあまり差はないようだ。
耐震ジェルだと密閉されるから、違いが出ると思ったけど。

音楽とか音の好みによるんだろうけど、パターン6が一番聴きやすい。

折れ線グラフが音に合わせて動くのは見ているだけで楽しい。
評価は文句なしの満点
 
  ★★★★★


本日の河上選手:お休み
  4/13~ 平和島
  平和島と言えば、今日(すでに昨日)の優勝戦は、23万舟だった。
  取れてないけど。
  丸亀は、17号機で星選手が順当に優勝
  これも、取れてないけど。