付属のケーブルは、SL仕様
ボードに組み込むには、LLの方が使い勝手がいいし、長さも1M以上なので、長すぎる。
いろいろ探してみたが、見当たらないので、自作することにした。
サウンドハウスで、ケーブルとコネクターを購入。
ケーブル 「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CSS050」 税込み 540円
コネクター 「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / P10RS」 税込み 86円
ケーブルは、5M なのでいくらでも使える。
外側のカバーを剥ぐと紙の被膜
紙をまくると網線
網線の中は、木綿(タコ糸?)で保護される。
被膜が2本とも黒、この皮膜は2重構造になっていて、片方は、黒被膜の下に、透明被膜も使われている。
これで、見分けられないこともないが、見にくいので、修正液で目印を付ける。
はんだでケーブルをまとめる。
万力は100均で買ったもので、何かと便利。
はんだ付け
ビニールテープで絶縁して、カバーを付けて完成。
コネクターに熱収縮チューブも付いていたが、ケーブルが太いので、カバーを付けるとガッチリ固定されるから、使わなかった。
抵抗値は0.3オーム
いつの間にか、コントロール物が大半を占める事になってしまった。
本日の河上選手:お休み
明日から 宮島