2007年9月19日水曜日

釣り道具(SuperHard Natural)

富士五湖のブラックでは、このラインオンリーである。
経済的な300mもあるが、自分は100m巻きしか買わない。
300m巻きだと、巻き数が多いため、下に巻かれているラインが
つぶれているような気がするからだ。
実際は、そんなことはない様になっていると思うが、でも、なんとなく。
さらに、バーゲンなどで、大人買いをするので問題ない。
毎回巻きかえるので、ハイシーズンには、ストックを10巻位持っていた。
一回の巻き量は、30mを目安に、一巻で、3回
これで、バックラ、ラインブレークとも基本的に無縁である。
ラインブレークは、マメにラインの状態を確かめないとダメだけどね!


太さは、4lb
これが、ちょうどいい
一時、河口湖などで3lbとか2.5lbが流行ったが、溶岩にすれたら一発である。
また、この太さが沈降速度も程よい。
基本的に3inch以下のワームしか使わないので、ラインの重さとフックの重さで沈んでいくのが、一番いい感じである。
これは、6月~7月の真昼間にボーとしているブラックに対して、すごく有効。
ワーム当然、3インチサターン。
ワーム自体は軽いので、ラインとフックの重さでフニャフニャと沈んでいく。
それを、ボケブラックの目の前に落としてやれば、ほとんどが食いついてくる。
この時のサターンは、フェニックスがいい。
一時、いろんなメーカーから、サターンが出たが、フェニックスが一番である。







本日の体重:87Kg(また、戻った)