2007年9月11日火曜日

釣り道具(ホッテントット)


20年くらい前のことで、記憶は定かではないが、こいつは、霞などのゴロタなどで使おうと思って買ったが、いまいち成果が上がらなかった。
そして、本格的な冬の来る前だったと思うが、津久井湖に行った。
魚探に反応があるのに、何をやってもだめなときがあった。
当然、メタジー、ラバジーといったものは一通りやった。
でもどれも、不発。
魚探で見ていると、公魚の群れがやってくると、バスの陰らしいものが、
底から公魚の泳層にあがってくる。
当然、それに合わせて、ミノーも投げたがダメ。
で、どうにもならないので、ルーミスのクランクロッドを手に入れたばかりだったので、
気晴らしに、こいつを付けて橋脚沿いに投げた。
そしたら、一発目で喰ってきた。
さらに、3連発ぐらいで、喰ってきた。(たぶん)
公魚の群れとは関係なく、喰ってきたのである。
それからは、橋脚でコイツをとりあえず投げてきた。
で、結果はどうだったかというと、取れたり、取れなかったりと、別段橋脚キラーというわけではなかった。