「マンニィ」 台風4号の名前
今(6・15 9:00)、結構激しい雨が降っているが、風はない。
昨日(6・14)は、ブラック釣りに行ってきた。
3:00に連れが、迎えに来た。雨は、まだ、降っていない。
高速に乗るころに降り始め、釣り場に着いたときには、本格的に降り出したが、
土砂降りというほどではないが、さすがに、台風が近づいているだけあって、ボート屋はしまっているし、釣り人もいない。
先週、連れがいい思いをしたというポイントに入る。
ウイードが、水面まで延びてきている。
いきなり、連れが、ヒット、立て続けに数本上げる。型は、20前後。
私のほうは、むごいウイードに悩ませれて、苦戦。
連れが、場所を譲ってくれて、一投目。
すぐに一本目。これも、20前後(このサイズだと、放流君?)
雨で、水中は見にくいが、何尾かが、付いてきている。
放流君は、固まっていることが多いので、同じところに入れると、すかさず、2本目。
そんな、こんなで、30分くらいで10本を超えた。
サイズは、放流君サイズである。
足元を見ると、もう少し型のいいのがいる。
必殺、サターン1/2ノーシンカーを入れると、すぐにHit、30チョイ超え。
雨もかなり降ってきて、彼らの警戒心も薄らいでいるのであろう。
そこで、さっきまでは、20Mくらい投げていたが、目の前の、ウイードホールの穴釣り。
これが、大正解。
20~30のブラックが入れ喰い。
ひとつのホールから、大体5、6本あがる。
ますは、カットテール猫リグ
タイニーイカ猫リグ
グラブノーシンカー
とどめは、サターンノーシンカー
このローテで、文字通り根こそぎである。
そんなこんなで、2時間くらいで、50本は越えた。
次のポイントは、水の中に配水管が埋まっていて、この周りにブラックがついている。
すぐに、お友達サイズ。
何本か上げていると、今度は、明らかに違うあたり。
40には届かないアフター君。これで、私は、爆睡モード。
1時間くらいして、連れが、戻ってきて、目が覚めると、土砂降り。
結局、連れもサイズアップができなかったようで、朝一のポイントに戻ることにする。
10本釣るか、40UPを釣るかで帰ることにして、再開。
さっきの穴釣り。時間がたって場が休すまったのか、さっきと同じようなのが入れ喰い、あっという間に10本。
連れが、もう少しやりたそうなので、続行。
雨は、さらにひどくなっていく。さらに、ブラック2本につきワーム1本ぐらいの割で吹っ飛ばされているので、
ワームも残りわずか。(ゲーリーのワームは、釣れるけど、ヨワヨワなのが難点)
穴釣りも飽きたので、トップで遊ぶことにし、溺愛するベビポ。
水面は、雨と波気で大変なことになっている。
ベピポが、着水後、間をおいて、大きくポップで、ほっとくと水面が盛り上がり、ベビポが消えた。
あせって合わせたら、すっぽ抜け。
次も、同じアクション。今度は、しっかりフッキング。30くらいのブラック。
さらに、2本追加して、連れを見るとロッドが、満月。
46cmのブラック。これで、連れも満足して、納竿。
雨は、降っていたが風がなく、人もいないし、絶好の釣り日和だった。
帰りの高速は、雨と前の車の巻上げで、視界不良。